芝生にレンガを敷いてDIYで小路を作る!

みなさんは、庭と言ったら芝生ですか?芝生の上でコロコロ転がりたい♪子供たちと楽しく遊びたい♪いろんな夢がつまった念願の庭!庭と言ったら青々と繁る芝生でしょ!と思っていたら、意外と歩くところは剥げてくる。。なんてことはありませんか?

我が家ももれなくそうなりました。。
どうすればいいの!?ということで、DIYでレンガを敷くことにしたので、私の備忘録でもありますが、これから庭づくりをされる方の参考になればうれしいです!

現状

芝生って、歩くと剥げていくって知ってました?穴を開けたり肥料を撒いたりするのですが、なかなかふかふかの青々と繁る芝生にならない!

「芝生の中に通路は作りたくない!」と頑なだった夫が

「芝生に通路があることよりも、芝生が剥げていくことのほうがいやだ!」と言い出したことがきっかけで、芝生の庭に通路を作ることになりました。

ただ、なるべくお金はかけたくない。

ほんとは

とか


とかつかって素敵な通路を作りたい!

けれど、今我が家で使えそうなものは、以前花壇用に大量に買ったレンガくらいなので、なんとかコストをかけずに通路を作ることにしました。

それにはまず、プランが必要ですよね?

言葉で伝えても、絵に描いてもなかなか伝わらなかったので、実際仮置きして夫へプランを4つ、提案してみました。

プランニング

プラン1

これは私が一番おすすめしたプラン。

志場を苅るのは少しめんどくさくなるけど、レンガを敷くのもめちゃくちゃめんどくさくなるけど、それでも見た目がキレイじゃないですか!

デザインされてる感じで、素人感を少しでも消すことができると思ったのですが、やはり、レンガを敷くために、1つずつ芝を刈り取っていくのが面倒だということで却下。。

私はこれが一番キレイだと思ったのですが、きっと再現性が低いんですね。

プラン2

二つ目は、もう完全に通路感を出してみました。

3列あるのが分割されていく感じがなんともいえないでしょ?(笑)

「線路みたいでやだ」

一掃されました。。

プラン3

3番目に考えたのが、

【レンガで枕木大作戦】

です。

レンガの自由度を敢えて失くし、直線的に並べる。

これ、家の中から見ると結構いい感じがするんですが、わかりますか?

左のステップのところから歩き始めると思うと、直線が交差して垂直になるんです。

レンガとステップの木の向きがね。

そこがどうしても私としては気持ち悪かった。

夫はその辺りどうでもよかったみたいですが、私が納得できず、ボツ。

プラン4

それなら!と、ステップの向きに合わせてレンガを並べ直してみました。

すると、ステップからの景色はいいんですが、今度はデッキの木目と向きが合わなくなるんですね。

うーん。

なんて難しいんでしょう。。

そこで考え出されたのがプラン5!

プラン5

プラン3とプラン4のいいとこ取りをした感じ。

 

こうすると、今度はレンガの交差する部分が気になる。。

でもこれではいっこうに進まないので!

交差部分はレンガの置き方のデザインでカバーすることとして、とりあえずこのプラン5に決定しました!

作業

まず、レンガのサイズに合わせて芝生を切ります。

移植ごてで挑むと大変なことになります。

サイズ感ではこんな感じ。
ね?
地味な感じでしょ?(笑)

移植ごてでザクザクと切ったら・・・

はぎます。

土でできたレンガの様ですね。
芝は根っこが強くて、はぐのも一苦労です。

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