こんにちは!
管理人のSONOCOです!
今回は、伊和神社のレポをします!
播磨国一宮〈伊和神社〉
兵庫県宍粟市一宮町にある神社。
播磨三大社の一社ということで行ってみました。
「道の駅 播磨いちのみや」のちょうど反対側にあるこちらの神社。
車はこの道の駅に停めていきます。
しめ縄をくぐり進んでいくと、
鳥居が見えます。
そして、すぐ右下には、百度石。
そして、鳥居には
『正一位伊和大明神』
と書いてあります。
手水舎(ちょうずや)
かっこいい龍の口から水が出ています。
そして、よく見ると、
体格のいいおじさんが持ち上げています。
裏を見ると
「揖保郡東觜嵜 石匠 溝井千代治」
と書かれてありました。
東觜崎駅(ひがしはしさきえき)という場所がたつの市神岡町にあるので、このあたりの石匠溝井千代治という方が作ったものだと思われます。
となりにはカエルの像。
タイミングよく、その隣にかえるさん(*’ω’*)
歓迎されているような嬉しい気持ちになりました☆
この写真の中にいるかえるさんを見つけられたら、あなたにもいいことあるかも♪
境内入口横には、こちらの像。
拝殿
おみくじ
100円を入れて、自分で中からとるタイプ。
社務所
狛犬
2匹とも、左前足に白い紙を巻いていました。
そして、たれ耳(*’ω’*)
本殿
すぐ横に鶴が。
ここには鶴がたくさんいますね。
鶴石
参拝を終えて、奥へ進むと、「鶴石→」という看板が見えます。
更に進むと、二羽の鶴がその上で眠っていたとされる石が祀られています。
左側にはひょうたんの形に見える石。
気づいたときは、テンションあがりました(*’ω’*)
上にも鶴。
その後ろには、大きな木が1本。
すごく神秘的な空気が漂っていました。
摂末社
五柱社
境内左奥には、五柱社。
右から
- 天照大神(あまてらすおおみかみ)・・・皇室国家の御祖神総氏神様として奉斎し奉る
- 国底立大神(くにのとこたちのおおかみ)・・・神世七代中第一代の神国土の限りをお治めになる神
- 宇賀魂大神(うがたまのおおかみ)・・・お稲荷様と申し所業繁盛の神
- 猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)・・・天孫降臨の時ちまたに迎えて先導された神、道道の守神
- 須佐之男大神(すさのおのおおみかみ)・・・俗に天王様と申し疫病除けの神、農業林業の守神
と並んでいます。
播磨十六郡神社
本殿左側には、播磨十六郡神社西八郡
右から
- 赤穂郡
- 佐用郡
- 揖西郡
- 揖東郡
- 宍粟郡
- 神西郡
- 神東郡
- 多可郡
と並んでいます。
そして、本殿右側には、播磨十六郡神社東八郡
右から
- 葛西郡
- 葛東郡
- 加東郡
- 印南郡
- 加古郡
- 美嚢郡
- 明石郡
と並んでいます。
その他
謎の像①
右奥に目をやると、何やら像が・・・。
そして、近くに説明の書かれた立て札?があるのですが・・・。
ほとんど見えません・・・。
像のほうへ進んでいくと、右のほうに鶴が二羽。
そのまま進むと、双子の像が出てきました。
裏に回るとこんな感じ。
『三山乙女の泉』
と書かれてあります。
謎の像②
双子の像を右に見て、左奥へ進むとさらに不思議な石が。
大きな岩が3本の石によって支えられてます。
どういうことなのかわかりませんが、近くに説明も見当たらず・・・。
アクセス
兵庫県宍粟市一宮町須行名407
須行名は(すぎょうめ)と読みます。
ここに行くまで分かりませんでした(;^_^A
空気もよくて、いいところです☆
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