家庭菜園2025夏!夏野菜の記録

2016年に家を建ててから庭に木枠で作った家庭菜園場を作りました。

2025年の夏の家庭菜園の記録を書いていきます。(随時更新予定)

目次

今年の野菜は

今年はきゅうりとミニトマトにしました。

理由は最近4番目くんが庭でさくらんぼを自分でもいで食べてるから。笑

きゅうりもミニトマトももいだらすぐに食べられるので、まずはこの野菜たちをチョイスしました。

SONOCO

冷やしたらもっとおいしいけどね

作業記録

時系列で行った作業をまとめていきます。

2025年5月5日:植え付け

こちらが我が家の家庭菜園場。
ここにきゅうりの苗3株とミニトマトの苗3株を植えていきます。

でもその前に、前回植えてから何もしてなかったのでまずは小さなクワでほぐします。

ほぐしたら、次は畝を立てます。

大きいクワを母が畑に持って行ってしまっていたので、小さいクワと手で立てました。笑
手の後が不気味に残ってますねw

↑こちらは斜めから見た図。
畝が立ってる感じわかります??

次に苗を植えます。

奥の方にミニトマト、手前がきゅうりです。

なぜ奥をミニトマト、手前をきゅうりにしたかというと、理由は2つ。

1つ目は、水やりの都合。
ミニトマトは水があまり必要なく、きゅうりは水がしっかり必要な植物なので、水をやる際に手前にミニトマトにしてしまうと、必要以上に水がかかってしまう可能性があるので、水が届きにくい奥側をミニトマト、そして、水をあげるときに水をたくさんあげやすい手前をきゅうりにしました。

2つ目は、確認のしやすさ。
ミニトマトは赤く、奥の方にあっても視認性が高いので奥の方に。
きゅうりは緑なので葉っぱと同じでよく目を凝らさないと見えません。
きゅうりは頻繁に様子を見ておかないと「おばけきゅうり」になってしまうので、メンテナンスのしやすさから、手前にしました。

支柱を立てます。

どうせ大きくなるので最初から長い支柱を立てても良かったのですが、我が家にある支柱の都合でまずは低くて細い支柱を使いました。

自然農法をやっていくには、こういう金属の支柱より竹とか自然なものを使っていきたいところですが、だからといってあるものを使わないというのもまたもったいないので、ここは使っていきます!

誘引したミニトマト

誘因は麻ひもで。

誘引したきゅうり

きつくなりすぎないように、茎に1周回したら、2~3回ねじねじして支柱に結び付けます。

植え付けが終わったので、しっかり水をかけて今日の作業は終了です!

2025年5月28日:手入れ/わき芽欠き

少し成長しました。
でもよく見るとわき芽が結構伸びてます(;’∀’)

なので、わき芽欠きをしていきます。

まるで間違い探しみたいですね。

わき芽は指と爪で簡単に取れますが、園芸用のはさみがあるなら道具を使うことをおすすめします。

ちぎった指からトマトの匂いがします。
指がおいしそうに思えてくるのです笑

ある程度わき芽欠きが割ったので、次は麻ひもで支柱に沿わして誘引作業をしていきます。

・・・が!!

作業してたら5番目くんの泣き声が聞こえてきたのでここまで!

きゅうりがトマトの苗に絡まないことを祈ります。

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